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松居 温子

【ドイツ留学】今年のダヴィンチ留学参加者たちとケルン校でオリエンテーション




皆さん、こんにちは!


ようやくドイツも少し春の兆しを感じる季節になりましたね。

3月上旬にドイツ入りしたダヴィンチの留学参加者たちに向けて先週火曜日にオリエンテーションを開催しました。

ドイツのロングセラーのお菓子やちょうどイースター(オースター)の時期なのでオースターハーゼ(イースターのうさぎチョコ)などを配布し、リラックスしてもらいながらの質疑応答。

みんな元気にドイツ入りをし、それぞれのホームステイ先でドイツでの生活をスタートしています。


もちろん今年の参加者の今の課題はドイツ語。みなさんそれぞれの状況で質問があったり相談があったりするので、

オリエンテーション後は個別の面談をそれぞれ希望者に実施。皆さんのホームステイ先での様子や学校での様子を細かくリアルにヒヤリングするので、個々の参加者の状況がとてもよくわかります。


今後、参加者たちはドイツで就職活動をするため、その準備、面接の練習などさまさまなサポートを行います。

と同時に、ドイツの以前よりもかなり複雑怪奇になった各種手続きを進めていきます。


今年の参加者たちも、それぞれ色々な職種でのプロを目指していきます。

製菓、製パン、整形靴などの手工業の中に、今年は修復保全を伴う内装・外装のプロMalerや、造園家、さらには乳製品加工などの特殊な手工業にチャレンジする参加者たちがいます、そして最近特にサービス系の職種でプロを目指す人も本当に増えてきました。ホテル専門職や、営業系、貿易関係の仕事です。特にダヴィンチの場合にはこの10年という期間で培ってきたいろいろな人脈とダヴィンチのドイツ人のスペシャリストたちの尽力もあり本当に良い研修先の就職サポートを実施します。


動画でも少しづつ皆さんの研修の様子をインタビューしてきていますので、随時編集を終えたものからご紹介してきたいと思っています。


とにかくドイツ入りしたら、まずは生活になれ、楽しみを見つけ、現地の人たちとたくさんおしゃべりすることが何より大事。


今年の参加者たちがどんどんこちらでの生活が楽しくなってくるのが今から想像できます。

皆さんの状況をまたご紹介していきますので、お楽しみに!





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